アクティビティ
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看護の広場事務局 藤田 が「
南海トラフに備えよう!看護職の力で地域を守るネットワーク」コミュニティに投稿しました。 6年 2か月前
こんにちは。事務局担当ですが、コメントをお許しください。
先日は潜在看護師の研修でデモ版のPlatzNurseをご活用いただきありがとうございました。
新美先生が用意された「災害現場の写真」を撮影し、看護職のみなさんで実況中継するという研修は大変意義深いものでした。個人的には、新美先生がお話されていた「災害現場では、まずトイレを制すること! 」「靴を脱いで避難所に入れるように、寝る場所を一段高くする」といった災害現場でのリアルなエピソード。また、参加された看護職の方の「近隣にある看護学生さんというリソースを活用しては」「お隣の地区には、災害時の備蓄倉庫がたくさん立っているが住民にはアナウンスされているのか」といったお話に、「ふむふむなるほど!」と思いながら聞いていました。
知多半島を起点に、このような活動が始まったことを嬉しく思います。
潜在看護師の研修に参加された方のコメントも、ぜひ伺いたいです。
mayu.k. さん、コメントありがとうございます。
「ひらめくための引き出し」おっしゃる通りですね。普段の仕事での体験に加えて、このコミュ二ティでの情報交換が、みなさんの引き出しに入るアイデアの一つになればと思います。
Ayakoさん、コメントありがとうございます。
さまざまな背景で活動されている看護職のみなさんが、さまざまな視点で気づきを共有できたら、それは大きな力になると思います。災害時にその力を最大限発揮できるように、普段からぜひこのコミュニュティを活かしていただければ幸いです。