看護の広場事務局 藤田

  • さんが新しい投稿「人々の生活を見つめ、地域とともに歩む病院。」を公開しました。 7年 6か月前

    高齢者が穏やかで自立した自分らしい生活ができる。
    そのためのお手伝いをする。
    新城市民病院
    平成28年4月、新城市民病院に開設された、地域包括ケア病棟。
    医療と生活を、病院と地域を繋ぐ〈在宅支援の要〉として、医師、看護師、理学療法士、
    そして、MSW(医療ソーシャルワーカー)等が奮闘の日々を送っている。彼らが見つめているのは、患者の退院後の生活である。
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  • さんが新しい投稿「病院と地域のケアを繋ぎ、理想の医療モデルを創る」を公開しました。 7年 6か月前

    人を繋ぎ、ケアを繋ぐ。すべては患者のために。
    JCHO中京病院
    酒井幸子がん看護専門看護師。
    近藤徳子皮膚・排泄ケア認定看護師。
    そして、小久保佳津恵摂食・嚥下障害看護認定看護師。看護ケアのスペシャリストとして、臨床現場のエキスパートとして、
    彼女たちには、医療現場の最前線で働く看護師たちを、
    專門知識・技術で支援することが、使命として託されている。三人の思いと活動を通じて、JCHO中京病院(名古屋市南区)の地域医[…]

  • さんが新しい投稿「患者を軸に、プロが繋がりリングを創る。」を公開しました。 7年 6か月前

    病院チームと、
    医療・介護の地域チームが、
    繋がることの大切さ。
    公立西知多総合病院
    東海市・知多市を中心に地域の救急医療、高度急性期医療を担う、公立西知多総合病院。今回は、そのなかにある一つの部署から、
    同院と地域との繋がり〈地域連携〉が見えたエピソードを紹介する。そこには今後の医療を考える、いくつかのキーワードがあった。
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  • さんが新しい投稿「地域に、患者に寄り添うために看護を極める。」を公開しました。 7年 6か月前

    がん患者に告知から関わり
    入院治療、在宅療養までを
    トータルに支援していく。
    木村由紀子(がん看護専門看護師)/松阪市民病院
    松阪市民病院の〈がん相談窓口〉に勤務する木村由紀子は、
    がん看護専門看護師の資格を持つ。がん看護専門看護師とは、
    がん患者の苦痛を理解し、水準の高い看護を提供するとともに、
    教育・研究などを通じて、院内や地域の看護の質を高め、
    次代の看護を創造していく役割を担う。
    そんな木村の活動を通[…]

  • さんが新しい投稿「〈地域からの信頼度〉で世界一をめざす。」を公開しました。 7年 6か月前

    最先端医療の追究と、地域への目線。
    それが呼吸器センターの核。
    松阪市民病院
    14年前、松阪市民病院に一人の呼吸器内科医が赴任した。
    彼は患者を増やし、仲間を増やし、呼吸器内科の道を切り拓いた。その道は、県内屈指の呼吸器センターに辿り着き、今は三重県南部で
    最先端の呼吸器疾患診療を提供する拠点として、地域の大きな信頼を集める。
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  • さんが新しい投稿「地域のなかで、認知症ケアを確立する。」を公開しました。 7年 6か月前

    普段の生活に帰ってもらう。
    そのための、認知症ケア。
    独立行政法人労働者健康安全機構 中部ろうさい病院
    〈認知症のために入院治療がはかどらない。入院を機に認知症が悪化した〉。
    高齢患者が増えるなか、急性期病院にとっては、大きな問題となっている。
    いかに、認知症による疾患治療への支障を無くし、入院による認知症の進行を食い止めるか。
    名古屋市港区の中部ろうさい病院では医師、看護師らがチームを組み新たな挑戦を始めた。
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  • 私は、この街で、看護師として成長したい。
    母として命を育みたい。
    増尾亜貴子(救命救急センター)/地方独立行政法人 岐阜県立多治見病院
    「転職して良かったとすごく思いました」
    看護師としてのキャリアを伸ばすこと。母として輝き続けること。
    多くの看護師がその仕事人生のなかで、一度は直面する二律背反する課題。「私はどちらも叶えたい」と考えた増尾亜貴子看護師は
    転職を決断する。彼女の〈諦めない〉挑戦は、ここから始まった。
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  • さんが新しい投稿「糖尿病への対応力向上で地域医療の質を上げる。」を公開しました。 7年 6か月前

    ガーディアン(守護者)として医療を下支えする、
    内分泌・糖尿病内科の価値。
    愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院
    西三河南部の基幹病院と、安城市の市民病院的な役割を担う病院という2つの顔を持つ、
    安城更生病院。同院は、古くから糖尿病対応の重要性を認識し、
    内分泌・糖尿病内科を中心に、病院全体で糖尿病対応力向上に取り組んできた。そして今、その目線は地域へと向かう。
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  • さんが新しい投稿「次代に求められる医師が育つ環境がある。」を公開しました。 7年 6か月前

    地域とともにある病院だからこそ学べるものとは。
    社会医療法人 大雄会 総合大雄会病院
    大学病院で2年間の初期臨床研修を受けた後、後期臨床研修の場として
    一宮市の総合大雄会病院を選んだ医師がいる。循環器内科・感染症科の竹内 一医師だ。
    彼の気づき、成長を通じて、〈生活のなかにある病院〉で学ぶ魅力に迫った。
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  • さんが新しい投稿「しっかり食べて、しっかり飲み下す。」を公開しました。 7年 6か月前

    歯科口腔外科医を中心にしたチーム医療で
    高齢者の「食べる」を支える。
    医療法人 済衆館 済衆館病院
    尾張中部医療圏の北名古屋市に位置し、救急医療から終末期まですべての病期に対応する機能を備え、
    さらに在宅支援に力を注ぐ済衆館病院。高齢化が進む[…]

  • さんが新しい投稿「超高齢者社会で必要な地域包括ケアの核となる。」を公開しました。 7年 6か月前

    <リハビリテーション>。
    その視点から見つめた、医療・介護・福祉を提供。
    医療法人社団 誠道会
    古く大正時代から現在に至るまで、各務原市東部の鵜沼地区で
    地域医療を支えてきた医療法人社団 誠道会。現在は、各務原リハビリテーション病院を中心に、
    介護施設や通所サービス、訪問看護・介護事業などを幅広く展開。地域の人々の安心・安寧な暮らしを支えていこうとしている。
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  • さんが新しい投稿「患者の思いを大切に、生活の支援者になる。」を公開しました。 7年 6か月前

    退院していく患者が
    望む生活を実現できるよう
    病院が全力で支援する。
    春日井市民病院
    退院支援とは、患者が退院後どのように暮らすのかという意思決定を支援すること。
    退院調整とは、その意思決定を実現するために、必要な社会資源を繋ぐことをいう。
    春日井市民病院ではその2つの仕事を担う専門職として〈退院調整看護師〉を配置。
    退院する患者の意思を尊重し、生活の場へ丁寧に送り出している。
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  • さんが新しい投稿「救急看護に見る公益性の追求。」を公開しました。 7年 6か月前

    看護力を高め、活かすことで、
    医療資源の限られた、
    地域の二次救急を守り抜く。
    西尾市民病院
    愛知県西尾市は、医療資源が極めて少ない地域である。人口当たりの病床(入院ベッド)数、医師数ともに、
    全国平均の半数以下に留まり、地域の中核を担う西尾市民病院においても、深刻な医師不足が続いている。そのマンパワー不足を補い、市民病院の公益性(多くの人々の利益の増進に寄与すること)を
    いかに担保するか。同院の懸命な取り組みを、[…]

  • 一刻も休むことが許されない病院。
    半田市立半田病院
    新病院建設の話は、5〜6年前から出ていた。半田市を挙げて、そして、住民の期待に応えての新病院建設だ。充分な検討を終えたが、建設候補地が定まらない。まさにその時、熊本地震という衝撃が走った。「病院が実際に消える」…。その危機感とは何か。同院の石田義博病院長、神野 泰循環器内科部長に聞く。
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  • さんが新しい投稿「地域医療の狭間を埋める。」を公開しました。 7年 6か月前

    2人の新たな医師を迎え、地域医療を繋ぐ病院としてさらなる進化をめざす。
    医療法人社団 喜峰会 東海記念病院
    愛知県春日井市、高齢化著しい高蔵寺ニュータウンの近くに、急性期医療から在宅支援機能までを有する東海記念病院がある。その同院に、平成29年4月、2名の医師が赴任。強い個性を持つ両名を得て、さらなる機能の進化が始まった。
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  • さんが新しい投稿「医療と生活を繋ぐ拠点をめざし、確かな一歩を。」を公開しました。 7年 6か月前

    桑名・員弁地区で唯一の回復期リハビリテーション病棟。看護の質向上に挑戦する。
    医療法人 尚徳会 ヨナハ総合病院
    患者だけでなく、家族の気持ちにも寄り添う大切さを学んだ。技術は学んだが、厳しすぎる急性期は自分に合わないと知った。そんな看護師が選んだ、ヨナハ総合病院の回復期リハビリテーション病棟。そこでの、スタッフが、師長が、副院長が闘い続ける日々を追った。
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  • さんが新しい投稿「研修医という宝を育てるファミリアな環境。」を公開しました。 7年 6か月前

    「皆で研修医を育てよう」病院全体の熱意が、若き医師の成長を促す。
    碧南市民病院
    碧南市民病院は、愛知県碧南市を中心としたエリアの医療を支える中核病院。年間3000台以上の救急搬送を受け入れ、幅広い急性期疾患に対応している。全320床、医師数50名足らず。医師の人数は少なく、だからこそ、研修医を大切に育てようという雰囲気が院内全体にみなぎっている。この病院で医師の第一歩を踏み出した、ある研修医の今を取材した。
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  • さんが新しい投稿「ハイブリッドな風土を、最善の治療に繋げる。」を公開しました。 7年 6か月前

    診療科の垣根を越えた外科と内科の連携による〈攻め〉の循環器診療。
    岡崎市民病院
    平成29年4月、新たに循環器センターを立ち上げた岡崎市民病院。センターの中核を担う心臓血管外科と循環器内科の医師たちは、新たなセンターの開設にも、「以前と変わらない」と口にする。三河地域の心疾患を広範にカバーしてきた両診療科の間には、長い歳月を経て培われてきた強固な連携体制があった。
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  • さんが新しい投稿「20年後の医療を見つめ、持続可能な仕組みを創る。」を公開しました。 7年 6か月前

    増え続ける医療費。今こそ、医療機関が身を切る覚悟で改革を。
    社会医療法人 大雄会
    今、我が国では、2025年の医療需要(患者数)を予測し、最適な地域医療の形を組み立てる〈地域医療構想〉の策定が、地域医療構想調整会議が軸となって進められている。一宮市を含む尾張西部医療圏で、民間病院でありながらも、同医療圏で公的な医療を展開する社会医療法人 大雄会の伊藤伸一理事長に、〈地域医療構想〉を考える上でのポイントについて聞く。
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  • さんが新しい投稿「認知症の人の心の声を聴く。」を公開しました。 7年 6か月前

    認知症になっても穏やかに過ごせるケアを病院全体で実践したい。
    小幡志津 認知症看護認定看護師/トヨタ記念病院
    正常だった脳の働きが低下し、さまざまな精神症状や徘徊、暴言などの行動をもたらす認知症。その認知症をケアするスペシャリストが、トヨタ記念病院にいる。認知症看護認定看護師の小幡志津である。主疾患の治療を使命とする高度急性期病院で、認知症の人の心に寄り添う看護を展開する彼女の姿を追った。
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